【military】スリーシーズン着用できる万能アウター「スノーパーカー」とは?

スノーパーカーをご存知だろうか?

ミリタリー好きは1着は持っておきたいアイテム。冬はニットの上に、春秋はシャツの上にサラっと着るだけで雰囲気の出る。

ミリタリーぽく無いそのデザインは幅広いジャンルの方におすすめしたい。

スノーパーカーとは

雪戦争

スノーパーカーとは豪雪地帯で戦争をする兵士が来ていたモノである。

そのため色は雪のような白色。これを着ることで雪の白色と同化し、相手に居場所がバレる可能性が少なくなる。

スノーパーカーが一番外のアウターとして着用していたのでサイズ感が大きめ。また、防寒のための服でなく、相手に居場所がバレることを防ぐ目的であるので薄めの生地作られている。

現代ではこの「サイズ感の大きさ」と「薄めの生地感」で多くの服好きに注目を浴びている。

またスノーパーカーは様々な国で採用しており、それぞれの国によってディテールが異なり面白い。

U.S.ARMY

us army スノーパーカー

一番代表的なスノーパーカーがU.S.ARMYのものだろう。


大き目のシルエット、フード、フィッシュテールなどミリタリーの要素を多く含みながらも野暮ったく無いデザイン。M-65フィッシュテールと同様に人気が高まって個体数が激減している。

素材は年代によって異なり、コットンポリが主流だがコットン100%のモノもある。

なんと言っても袖の溜まりがかっこいい。

M-65フィッシュテールも同様だが、袖のこのデザインが現代の服には無い。

スノーパーカーの唯一の難点は綺麗な個体が少ないことである。色が白なので汚れがつきやすく、デッドストックの物でも汚れていることは多々ある。

そこで様々な古着屋はオーバーダイ(後染め)し色を変えて販売している。

スノーパーカ 黒色

スノーパーカ オレンジ

好きな色のスノーパーカーを探してみるのも面白い思う。

Swedish ARMY

スウェーデン軍

スウェーデン軍のスノーパーカー。

特徴はなんと言っても独特なアイボリーだろう。スウェーデン軍のものは他国のミリタリーアイテムにはない独特の色味が感じられる。それがこちらのスノーパーカーからも感じ取られるのではないだろうか。

スウェーデン軍
引用元

こちらはスウェーデン軍の中でも40年代に採用されたモデルである。

先ほどとは異なり、ダブルポケットがかなり印象的である。Royal Navyのベンタイルスモッグにも似ておりとてもかっこいい。年代が古くなってもスウェーデン軍らしい色味は実に魅力的だ。

またこちらもU.S.ARMYのものと同様にオーバーダイされたアイテムも人気である。

黒

カーキ

個人的にオーバーダイされたものはスウェーデン軍のものの方がかっこいい。ボタンが良いアクセントとなり良い意味で古着らしくない。現行物とも非常に合わせやすく使いやすい。